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作者:Eyhc2uev0 597 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[saga sage] 投稿日:2012/01/25(水) 22 08 56.00 ID Eyhc2uev0 ほむほむ「ホムッ、ホムッ、ホムッ」コロリン コロリン コロリン りぼほむ「ホムゥ……」ジーッ まどか「あれ? どうしたの、りぼほむ? あなたはコロコロしないの?」 りぼほむ「ホ、ホミャ!? ホ、ホム……ソノヒツヨウハナイワ///」プイッ まどか(ふふふ……私の前だと、いつもクールにしてるから、 恥ずかしくてコロコロしたくても出来ないんだね)クスクス りぼほむ「ホ、ホムンッ///」ファサッ ウズウズ まどか(コロコロしたくてたまらないみたい……。あ、そうだ……) まどか「パパに用があるから、ちょっと下に降りて来るね」 ホムーッ ハーイ まどか「じゃあ、みんな、お留守番しててね」ニコッ ホムーッ ハーイ スタスタスタ パタンッ まどか(さて、と……ちょっとだけ扉を開けて………) りぼほむ「ホムムムムムムゥンッ」コロコロコロコロコロコロコロッ まどか(あ~、あんなにコロコロしてる……かわいいなぁぁ~)ニヨニヨ りぼほむ「ホムムン、ホムムン」コロリン コロリン まどか「………」ジーッ ニヨニヨ りぼほむ「ホムッ、ホムッ、ホムッ」コロリン コロコロリン まどか「………」ジーッ ニヨニヨ りぼほむ「ホムホムホムーッ」コロコロコロッ まどか「………」ジーッ ニヨニヨ りぼほむ「ホムンッ…………ホ、ホムァ!?」コロリン …………ハッ!? まどか「あ、み、見付かっちゃった……」 りぼほむ「ホ、ホ、ホ、ホ、ホ………/////」プルプルワナワナ まどか「ご、ごめんね。りぼほむ。 でも、りぼほむがコロコロしてる所を見たくて……」 りぼほむ「コ、コ、コ、ココハワタシノセンジョウジャナァァイ!」パタパタ ピェェェェン まどか「あ……本棚の上に逃げちゃった……。 よっぽど、私に見られたのが恥ずかしかったのかなぁ……アハハハハ」アセタラリ 仔りぼ「ホミュミュン」コロリン コロリン 感想 すべてのコメントを見る
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作者:C+JJBlkV0 573 名前:『おおきなかぶ』[sage] 投稿日:2011/09/07(水) 23 16 35.37 ID C+JJBlkV0 親ほむ「ホムーッ!」ヨイショ 親まど「マドーッ」エーイ 仔ほむ1「ホミュゥ~ッ!」ヨイチョ 仔まど1「マリョ~」オイチョ 仔ほむ2「ホミャア~」トリャ~ 仔ほむ3「ホミィ~」チョレ~ まどか「がんばれ~」 さやか「あはは…」 杏子「何してんだ?」 まどか「ほむほむ達を応援してるんだよ」 さやか「かぶを抜きたいみたいなのよ」 杏子「………」 まどか「どうしたの?」 杏子「それって泥棒だよな?」 さやか「あっ!?」 親ほむ「ホムッ!」バレタ! 親まど「マドォッ!」ニゲルヨ! 仔ほむ1「ホミュゥ♪」ハ~イ♪ 仔ほむ2「ホミャア~」ニゲロ~ 仔まど1「ミャデョ~」アハハ~ 仔ほむ3「ホミュン♪」ワ~イ まどか「ティヒヒ、逃げちゃった…」 杏子「たくましいなぁ…」 さやか「さすが、ほむほむ…」 おわり 感想 すべてのコメントを見る
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ほむまどスレ7より 817 名前:1/3[sage] 投稿日:2011/10/14(金) 15 55 56.41 ID 3nW0BXQw0 785 の続き 「それじゃあ二人は部屋の中から勝負を見届けて頂戴。美樹さんがコインを投げて、着地したと同時に勝負開始、いいわね?」 「ええ、いいわ」 「私が勝てば・・・そうね、鹿目さんを泣かせた罰で、リボンに縛り付けたまま色々お仕置きしてあげる。聞きたいこともたくさんあるしね」 見届ける二人を安心させる為に、余裕の笑みを浮べながらウインクしてみせるマミ 「そう・・・かまわないわ。その代わり、私が勝てば・・・この一ヶ月の間は私の指示に従ってもらう。いいかしら?」 「ええ、それでいいわ。じゃあ美樹さん、合図をお願い」 「はい・・・行きます」 (貴女はあの時、私を見逃したつもりかもしれない・・・でもね、それは私にとっても同じことよ) 二日前の夜、まどかを庇って重傷を負ったほむらと対峙した時の事を思い浮かべるマミ (確かにあの時、私は貴女の能力に対応できなかった・・・でもね、地面に残る血の跡に気がつかなかったわけじゃない。 私がその気になれば、後を追って鹿目さんに介抱される前に、追い詰めることも出来たのよ?) 額や背中からにじみ出る血の量やその足取りから、ほむらが平静を装っていても戦闘継続不可能に近いことを、マミは薄々勘付いていた そして、一瞬のうちに被っていた羽根帽子を奪い去り、空き地の入り口まで移動していたほむらだったが、 その足跡をなぞるように、わずかに地面には血痕が続いていた (つまり暁美さん、貴女の能力は瞬間移動(テレポート)じゃない・・・と言うことは、間に障害物があればそれを無視して移動するなんてことは出来ないはずよ) そう、だからこそ、マミは戦いやすい広間ではなく、あえて狭い廊下に陣取ったのだ (これで夕日を背負えれば完璧だったのだけど・・・) 窓から差し込む夕日に照らされながら対峙するマミとほむらは、壁の崩れた大部屋から見守るさやかの手元の銀貨を横目で見やりながら、 油断なくお互いの挙動を探り合っていた ピィイィィィンンン! さやかの親指で真上に弾かれたコインが、乾いた音を立てながら宙に舞い、音を立てて着地する と同時に、マミは更に後方へと軽やかにバックステップすると、瞬時に自らの前方に網状の結界を展開した 「勝負よ暁美さん!」 掛け声と共に右手をかざすと、幾重もの太い黄色のリボンが二人の進路を阻む柵のように、床から天井から現れる そしてマミの目の前からほむらの方向へ、まるで防火シャッターが順番に下りていくように、行く手を阻み、その身体を捕縛せんと顎門の如く襲い掛かる 818 名前:2/3[sage] 投稿日:2011/10/14(金) 15 56 37.35 ID 3nW0BXQw0 (更に後ろに下がった!・・・さすがね) あえて狭い通路に陣取ったことと言い、そして開始の合図と同時に後方へ飛び下がった事と言い、ほむらは内心舌を巻いた (一度見ただけで私の能力の本質を見抜くなんて・・・これでは真正面からリボンの結界を破って突っ切るしか手がない・・・) しかし、この状況をほむらは待ち望んでもいた 正面からマミの挑戦を打ち破らない限り、潔く負けを認めさせることは出来ないと思ったからだ (巴さん・・・かつての貴女の指導のお陰で、私はここまで強くなれた・・・勝負!) ほむらは迫り来るリボンをぎりぎりまで引き付けると、時間を停止させて盾から刃渡り二尺八寸の日本刀・兼定を引き抜き、 その刀身に魔力を込めた (勝ったわ・・・!) ほむらの目の前までリボンの牙が迫り、勝利を確信したその瞬間、マミは自分の目を疑った またしてもほむらの姿が忽然と消えたからだ (え・・・?うそ、そんな馬鹿な・・・) 一瞬、後ろに逃げたのかとも思ったが、ほむらの居た場所へと続くリボンの檻は、丁度人が一人通れるほどの大きさだけ、見事に断ち切られ、マミの前まで道が出来ていた (ありえない・・・私のリボンの結界をほんのわずかな時間差も無く、全て同時に切り裂くなんて・・・一体どうやって・・・) 「て、転校生・・・アンタ・・・」 「ほむらちゃん・・・?何がどうなったの?」 見守っていた二人も目の前の事態が理解できず、呆然と立ち尽くす そして二人の声にハッとなったマミが背後を振り向いた先に、ほむらが佇んでいた 「私の勝ちでいいかしら?」 「なっ・・・!待って、私はまだ何も盗られては・・・」 言いかけたマミだったが、ほむらの右手の人差し指に見覚えのある、ピンクのレースがついたブラを見つけ、愕然とする 「な・・・いつの間に・・・私の・・・負けだわ」 服が斬られていないにも関わらず、下着のブラだけ抜き取られていることを確認し、マミは完敗を悟って両膝をついた (さすが巴さん・・・あと5メートル距離を取られていたら、リボンに捕まっていたのは私の方だった・・・) 819 名前:3/3[sage] 投稿日:2011/10/14(金) 15 57 32.82 ID 3nW0BXQw0 「約束通り、今月一杯は私の指示に従ってもらう・・・いいかしら」 「・・・・・・」 地面にへなへなと座り込んだマミに向かって歩み寄り、左手を差し出すほむら 「私だって貴女の信念を無視して従わせようだなんて思ってない・・・。そして、貴女のしていたことが分不相応の間違っていた事だとも思わないわ」 マミを見つめて語りかけるほむらの目は、勝ち誇った勝者のそれではなく、どこか優しげであった 「巴マミ、貴女は強くて立派な魔法少女よ。さっきの条件で貴女に勝てる相手なんて、おそらく他には居ない・・・。 私の能力が特殊すぎるだけで、貴女は私よりずっと強いわ」 「そんな気休めの言葉なんていらないわ・・・私の完敗だもの」 「・・・そんな貴女でも、この先見滝原を襲う脅威には、一人では立ち向かえない。それは私だって同じこと・・・。お願いします、力を貸して?巴さん」 真っ赤な夕日に染められながら、座り込んだマミに手を差し伸べるほむらの姿は、二人の秀麗な容姿も手伝って、まるで映画のワンシーンのようだとまどかは思ったが、 ほむらの右手に握られた場違いかつとても中学生のものとは思えない、大きなブラが全てを台無しにしていた 「巴さん・・・?やっぱり私のことなんか、信じてもらえない・・・?」 その事に気がつかず、いつまでも返事が無いマミの様子にわずかに不安の色を浮べるほむら 「・・・暁美さん。貴女の心遣いは嬉しいのだけれど・・・とりあえず、それ・・・返してもらえないかしら・・・」 マミとほむらの勝負の行方を呆然と見守っていたまどかが、ようやく事態を察して二人に駆け寄ったのは、マミがわずかに頬を染めてほむらの手からブラを奪い取り、 少し離れた小部屋でそれを付け直して戻ってきてからのことだった 「えっと・・・よくわからないけど・・・ほむらちゃんの勝ちなんだけど、ほむらちゃんはこれから魔女退治を手伝ってくれるってことでいいのかな?」 「ええ、その認識でかまわないわ」 「アンタ・・・なんかズルしてるんじゃないでしょうね!?マミさんがアンタなんかに負けるなんて・・・」 「・・・そうね、ある意味そうとも言えるわね。否定はしないわ」 「やっぱり!」 「落ち着いて美樹さん。そんな事を言ったら、さっきの勝負は私に限りなく有利な状況だったわ。それに・・・暁美さん、貴女まだ傷が癒えてないんでしょう?」 「・・・いえ、そんなことは」 「ほむらちゃん!?大丈夫なの?」 「大したことないわ・・・ただの貧血よ」 目の前で改めて観察したほむらの青白い顔色と、微妙な歩様の乱れからそのコンディションを察したマミは、驚きを通り越し呆れた表情で、ほむらとまどかのやり取りを見守った (まだ血が足りてない上に、あの様子だと骨も何本か折れたままでしょうに・・・鹿目さんを心配させないために強がって・・・そして、そんな状態で私に勝負を挑むなんて・・・) 黒髪の後輩の不器用な優しさを悟ったマミは、右手を差し出して握手を求めた 「やっぱり私の完敗だったみたいね。ここまで負けるとむしろ清清しいわ。暁美さん・・・貴女にはまだたくさん聞きたいことがあるけれど。 とりあえず悪い子じゃないって言うのはよくわかったわ。これからよろしくね?」 「・・・はい、よろしくお願いします」 マミに握手を求められ、応じるほむらの表情は、わずかに照れたような歳相応の女の子のように見えた (・・・私にはあんな顔、してくれたことないのに) 二人の和解で安心したはずなのに、チクリと胸の奥に痛みを覚えたまどかであった・・・ To Be Continued なんかほむマミ気味になっちゃってごめんね・・・マミさんはほむほむにとっても大切な先輩だと思うし、 この後でちゃんと本編よりイチャイチャさせるから許してっ! 860 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 21 01 55.36 ID UItSEC110 あわわ・・・自分の絵がSSWikiに・・・ 拙い絵で申し訳ないです。載せてくれた方、ありがとうございます。 今回は、SS、騎士ほむシリーズの、日本刀を振りぬいている ほむほむ 818をイメージしてみました。 マミさん練習しなくちゃ。
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作者:L41eCowe0 511 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage] 投稿日:2011/07/02(土) 22 28 01.64 ID L41eCowe0 注:五人がかなりフレンドリーです。 基本、ほむらは下の名前(マミは「巴さん」)呼びです。 さやか「山でバーベキューだぁ!」 杏子「叫んでねぇで手伝えよ、さやか!」 まどか「まぁまぁ、杏子ちゃん。 さやかちゃん、昨日からずっと今日のバーベキュー楽しみにしてたワケだし」 マミ「それにしても、結構広いのね……。他にお客さんがいないみたいだけど」 ほむら「明日の開校記念日を利用して平日の夜に来ているのだもの、当然だわ」ファサッ まどか「あ~、ほむらちゃん。 髪を後ろに括っておかないと煙で燻されちゃうよ」キュッ ほむら「ほむ……」 (まどかが触れた、髪に触れた! そしてまどかのリボン! 黄色リボン!) マミ「じゃあ暁美さん、機材の準備をお願い」 ほむら「///………… ええ」ポニーテールフリンッ さやか「ほむらの盾って、ホント、色々入って便利だよね……中でほむほむ飼えるんじゃない?」 ほむら「さすがにその発想はなかったわ」 マミ「えっと、燃料は………一応、でぶまみ用意したんだけど、これで良かったかしら?」 でぶまみs「マ、マフゥゥ」ジタバタジタバタ まどか「わぁ~、おっきいまみまみだ」 杏子「お~、ちゃんと脂がのってんな」 さやか「バーベキューと言ったら、やっぱりまみ火焼きだよね」 でぶまみs「マヒュッ!? マ、マヒャァァマヒャァァァッ!?」ビクッ ジッタンバッタンジッタンバッタン ほむら「焼台のセッティングが終わったわ」 マミ「さぁ、動かないでね……耐火性のロープで縛って、っと」 でぶまみs「マヒャッ、マヒャァァァァ!?」モソモソモソモソ マミ「点火、っと」ライターカチッ でぶまみs「マヒャァァァァッ!?」 マミ「火力が落ち着くまで時間があるから、お肉の準備を進めておいて」 杏子「もうやってるよ」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 さやか「うわっ、さやさやも入れんの? 苦いの嫌いだってば」 まどか「苦いけど、さやさやは健康食品だよ」 杏子「そう言う事だ。好き嫌いばっかしてっと身長止まるぞ、つか、お前も手伝え、さやか」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 さやか「はいはい……よっと」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 まどか「…………」ションボリ 杏子「何でそこでお前がションボリしてんだよ」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 まどか「好き嫌いないのに、なんでこんなにちんちくりんなんだろう………」 さやか「ん~、まどかはそのままが可愛いんだよ~」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 ほむら「それには同意するわ、さやか」ヌッ さやか「うわっ!? いきなり背後に立つないでよ!」 ほむら「まどか、リクエストのあった調理台のセッティングが終わったわ」 さやか「無視かよ!」 まどか「ありがとう、ほむらちゃん! じゃあ、パパほどとはいかないけど、パパ直伝の料理の腕を見せるよ」 杏子「まどかって、そんなに料理してたか?」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 ほむら「最近になって始めたのよ」 さやか「何であんたが答えるんだよ!」 まどか「ティヒヒヒ。 じゃあ、先ずはタレ作りだね」 まどか「甘辛いタレを作るから、ほむほむとあんあんをベースに使うよ」 ほむほむ「ホムゥ?」 あんあん「アン~?」 まどか「すり鉢に二匹を放り込んで、摺り子木で潰すよ~」ゴリゴリ 「ホビャァァァァッ」「アニャァァァッ」 さやか「うわ~、けっこう辛そう。あんあん一匹分ってタバスコよりきつくない?」 まどか「この後、ほむ出汁とほむ酒、まど出汁にまみ油も入れて、かなりマイルドになるから大丈夫だよ」 杏子「手慣れてんのな」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 マミ「本当……。自炊組としては負けてられないわね、暁美さん」 「マヒャァァァァッ」 ほむら「私はまどかの家で、お義父様やまどかの料理の相伴に預かっているわ」フリンッ さやか「なにぃ!? あたしの嫁といつの間にそんな仲に!?」プスプス 「ホビャァァァァッ」「マギャァァァッ」 杏子「お前、さやさやも串に刺せよ!」 さやか「チッ、バレたか……」プス 「サギャァァァッ」 マミ「ねぇ、暁美さんの発音に微妙に不審な物を感じたのは私だけかしら?」 「マヒャァァァァッ」 まどか「アハハハ……。 さて、と、甘辛ダレはこんな感じかな。次はアルミホイルを……」ガサゴソ さやか「アルミホイルなんて何に使うの? 何か、器っぽいカタチにしてるけど」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 まどか「まみまみをこの中にいれるんだよ」 まみまみ「マミマミィ?」クビカシゲ まどか「えっと、さやさやエッセンスを一滴と、あん汁を大さじ一杯、それにほむ酒を適量っと」トポトポ まみまみ「マミマミ~」ユッタリ ほむら「お風呂に入っているつもりなのかしら?」 杏子「日本酒風呂とかワイン風呂みたいなモンか……つか、酔ってね?」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 酩酊まみ「マッミ///」ヒック まどか「これで上から蓋をして、出られないように縁をしっかりと丸めて………マミさん、火加減いいですか?」 マミ「ええ、いい感じに火力が安定して来たわ」 「マヒャァァァァッ」 まどか「じゃあ、このアルミの器を火力の弱い位置に置いてっと」 「マミャァァァァッ」 杏子「コレって何が出来んだ?」 まどか「ティヒヒヒ、出来てからのお楽しみだよ!」 ほむら「私はテーブルの準備を始めるわ。 杏子とさやかも、肉の準備が終わっているならその後のテント設営を手伝って欲しいのだけれど」 さやか「あいよ~、っと、これでラスト」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 杏子「むっ!」パシンッ プーン 杏子「クソッ、蚊ぁ逃がした……。痒いぃ~、刺され損かよ!」ポリポリ さやか「あ~、虫除けだけだと効かないんだよね……って、そこだぁっ!」パシンッ プーン 杏子「『そこだぁっ』なんて、逃げられてんじゃん」ケタケタ さやか「真っ先に刺されたヤツに言われたないわよ!」ポリポリ ほむら「一応、蚊取りさやさやを持って来てあるけど」スッ さやか「お、ほむら、準備いいじゃん! じゃあ、コレの設置はあたしがやっておくよ」 杏子「お、今時、陶器製の蚊取りさやさやなんて風流じゃねぇか」 ほむら「傷んだ家具を処分しに行った時に、中古家具屋の片隅にあったの」フリンッ さやか「いや、イチイチかっこつけなくていいから……、っと、さやさやある?」 杏子「おう、一応、多めに持って来てあるからな」ポイッ さやさや「サヤァァァッ!?」 さやか「さんきゅっ」パシッ さやさや「ザヤッ!?」 さやか「えっと、口の奥にある針にさやさやを刺して、っと」グサッ 「サギャァァァッ」 さやか「這いだして来ないように針の先に栓をして、点火っと」ライターカチッ 「サギャァァァッ」 モクモクモク……… さやか「さやさやの苦味は虫も逃げるからね。 これで虫除け始めた昔の人はエライわ。うんうん」 杏子「なぁに一人で浸ってんだよ。 肉焼ける前にテント作り済ませんぞ」 さやか「あ~、はいはい……人使いが荒いなぁ」 ほむら「あなたがサボりすぎなのよ」フリンッ さやか「うえぇ~、みんながいじめるよぉ、まどえも~ん」 まどか「えっと………コホンッ、君はバカだなぁ(裏声)」 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」「マヒャァァァァッ」「マミャァァァァッ」 さやか「アタシって、ほんとバカ……」ガクリ マミ「ほらほら、早くしないと焼き上がるわよ」 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」「マヒャァァァァッ」「マミャァァァァッ」 ほむら「ほむん」 (まどかのレア声、まどかのレア声! わさび声、わさび声!) QB「三十分が経過したよ。 まったく、ボクの出番がコレだけなんてワケがわからないよ」 バンッ 「キュッピャァァァァァッ」 ………… マミ「お待たせ、第一陣が焼けたわよ」 ほむら「こちらもテントの準備が終わったわ」フリンッ まどか「あ、ほむらちゃん、悪いけどナイフ持ってる?」 ほむら「持っているわ」ギラリ さやか「うわっ!? 何、そのデカいナイフ……」 ほむら「キュゥべえを捌くのに丁度いいと思って、基地から前に持ち出したものよ」 まどか「じゃあほむらちゃん、そのナイフでアルミの器の天辺を切り開いてもらっていいかな?」 ほむら「まどかの頼みなら、断る理由がないわ」サクッ 杏子「お~、チーズだ!」 さやか「まみまみをお酒で薄めて、チーズホンデュにしたんだ………さっすが、まどか!」 マミ「まみまみはチーズの香りと味が強いから、チーズの代わりに使えるのね……。 しかも、さやさやとあんあんの汁で下味もついているから、お肉にも合いそうだわ」 まどか「ティヒヒヒ……全部パパの真似ですけど」テレテレ ほむら(照れてるまどか、可愛いわ///) ………… 一同「いただきまーす」 杏子「このタレ、うんめぇ!」ムシャムシャ さやか「ホント、ほむほむとあんあんの粗挽きされた肉がぷりぷりしてて、ピリ辛で最高!」パクパク ほむら「チーズホンデュも、コクととろみが出ていて絶品ね」 マミ「鹿目さん、あとで詳しいレシピを教えてもらえないかしら?」 まどか「はい。……あ、またパパに料理教えてもらいますから、よければマミさんも習ってみますか?」 ほむら「ご馳走になるわ」 さやか「あんたは食うだけかよ!」ビシッ 杏子「アハハハッ!」 QB2「みんな、楽しそうにわr」 バンッ 「キュッピャァァァァァッ」 ほむら「終わりよ」フリンッ ジャンル:あんあん さやか さやさや ほむほむ ほむら ほ食 まどか まどまど まみまみ マミ 杏子 感想 すべてのコメントを見る
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作者:v4+MnZMq0 667 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 05 07 18.58 ID v4+MnZMq0 小 中 大 あ 隔 おーい、ごはんだぞー リぼほむ「ホムム、ホムホム」ゴハンダー 白まど 「マドー!マドマド」ワーイ 飼い主 「一杯食べろよ、今日は豪華フルコースだ!」 一方 野良めがほむ「ホムーン、カナメサ」イイナァ 野良まどまど「マドー、マドーン」フルコースイイナァ 野良仔めが 「ホミャミャ カニャメサ」オナカスイター 野良仔まど 「ミャドミャド」ワタシモー 野良仔ほむ 「ホミュー」ボクモー 仕方なく餌を探す野良一家。しかし季節は冬、ろくに餌なんてない。 野良めがほむ 「ホミィー、カナメサ、、」シカタナイアソコノニンゲンニエサモラオウ 野良まど 「ホムラチャン!」ソウダネ どうやらそこでハンバーガー食ってる男にたかるようだ。 野良めがほむ「ホミィー!ホミホミ!」オネガイシマス、エサクダサイ 野良ほむまどs「マドー、ホミィー、ミャド!」オネガイシマス 男「あぁ? やるかボケ! 死ねこの糞虫!」アシフリアゲオトス 仔ほむ「ボミャ!」グシャ!ゼンシンツブサレ ほむまどs 「コドモォォォォォォ!!!」 あーあ、潰されちゃったw 野良めがほむ 「カナメサ!」ニゲヨウ ササッ 逃げちゃったね、ま、いい判断だ。 飼いリぼほむ「ホムーン」アッタカアッタカ 飼い白まど 「マドーン」アッタカアッタカ 暖房効いた部屋でぬくぬくしてやがる 飼い主 「おまえらもう寝ろよ」 野良めがほむ「ホムムーン、、、」サムイヨ、、、 野良まど 「マドドーン、、、」サムイヨ、、、、 仔めが&仔まど「ホミュミューン」サムイヨォ えさもなければ巣もないので凍えてら さやさや「サヤー!」エサハッケン! ほ食種にみつかっちった さやさや「サヤー!」バンバンヤッチャイマスカラネ! グサッ! 仔まど「ミャド!」ハラササレエジキ ほむまど「コドモォォォォ!!!」 仔めが「ホミィー!」イモウチョー 飼いりぼほむ「Zzz」すやすや 飼い白まど 「Zzz」グッスリ 天敵にも遭わずいい暮らしだな 飼い主「お前ら希少種は宝だからな。大切にして希少種の子を生んでもらわなければ」 おまけ さやか 「ほむまど見っけ」 野良めがほむ&まど&仔めが 「ホビゃァァァ」タスケテー さやか 「まてー」 ガシッ!さやかの手を掴み 筋肉質の男 「必死に生きてる生き物はとても美しい」「たとえほむほむでも」 ブン さやかブットバシ! 筋肉質の男 「さぁ俺のところへ来て幸せに過ごそう」 野良めがほむ&まど&仔めが 「ホムー!」カンキノコエ よかったなめがほむ親子 飼いりぼほむ「ホムホムホムホム!」オイニンゲン!モットエサヨコセ! 飼い白まど 「マドマドマド!」モットワタシタチヲタイセツニシロ! 飼い主 「カチーン!」「希少種だからといって調子に乗りやがって!堪忍袋の尾が切れた!こうしてやる!」 グシャ 飼いりぼほむ&白まど 「ホビヤァァァァ!マギャァァァァ」シボウカクニン 調子の乗るからこうなるんだよ、阿呆が 終わり ジャンル:さやか めがほむ ゲス希少種 希少種虐待 格差 虐待 野良さやさや 野良ほむまど番 食物連鎖 飼い希少種番 感想 すべてのコメントを見る ほむまどssで人間の言葉を話すだけでスレチとか言われるのに、ほむまど庇うために人間であるさやか殴るってどうなんだろ めがほむ家族はくたばるよ 筋肉質男は暴行傷害罪で逮捕されるからね めがほむ家族の壮絶な体験に比べて、希少種の「ゲス化」が急かなぁ、と。 飼い主が欲に目を眩ませて、結果すべてを失くしただろうとは思うんだけども。 そのラストを急いでしまったのだとすれば、折角用意した「境遇の対比」って 視点が逆に邪魔している感じが有ってすこし残念。
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MVP投票 ベストSS結果 MVPベストSS 【庭園】SS その1(得票数:8) 総投票数:29票 1位:【庭園】SS その1(得票数:8) まさかの劇場版ダンゲロスsslight。対戦SSというレギュレーションの補正で負けてしまったけれど、単品としての面白さは本当に随一だったと思います。出海九相……まことに佳き漢であった……。あと、庄部、お前そんなに強かったんか……! 次々と登場人物の出る内容にただひたすら圧倒されました 2位:【クラブ】SS その1(得票数:4) 対戦相手の描き方が常軌を逸して上手かった 2位:【砂丘】SS その1(得票数:4) 無茶苦茶やってるのにちゃんと筋が通ってて面白かったです。 特に甲乙つけがたかったステージで、でもやっぱりこっちが好き…ということで。 3位:【夏祭り】SS その1(得票数:3) 天桐鞘一と言う男が、本気でやばいやつだとはっきり認識したのはこのSSでした。七白ぼたんのトレース、能力バトル、天桐の格好良さ、決まり手の鮮やかさ。そして何よりエピローグ。一つたりとも綻びがなく、恐ろしい精度でした。この戦いに関しては、本当に5000文字ではありえないような完成度だったと思います。 4位:【倉庫】SS その1(得票数:2) コメントなし 以下5位:(得票数:1) ダンジョン SSその2恐ろしく高い密度、5000字以内という制約があったからこそこの濃密なSSが生まれたのだと思ってます。それにしても地底人はどうしているのだろう。 プロローグ(黒羽 イト) 後ろの怪異プロローグ 庭園 その2(アブ・ラーデル18世vs出海九相) 溶岩地帯その1 【溶岩地帯】SSその2 【廃坑】SS その1 【廃坑】SSその2強かったんだよな~!絶対負けたと思ってた。
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ラブとマミ 終わらない約束!(後編) ◆LuuKRM2PEg ◆ 数多の世界の情報が書かれている書籍が結集された、I-5エリアに建っていた図書館は既に跡形もなく消えている。代わりに残っているのは、半径数キロメートルの広さを持つクレーターだけだった。それが全て、たった三人だけの戦いによって引き起こされたと聞いても、誰一人として信じないかもしれない。しかし、紛れもない事実だった。 「……あ、ぐっ……!」 そしてその中央で、テッカマンランスはゆっくりと起きあがる。しかしその瞬間、全身に激痛が走って仮面の下で表情を顰めた。ランスはその手に握るテックグレイブを杖にして、足元がふらつきながらも立ち上がる。 すり鉢状に空いた穴の中で辺りを見渡すが、そこには誰もいない。ピーチと呼ばれていた小娘も、マミと呼ばれていた小娘も。 隠れて不意打ちを仕掛けようとしているのかと思ったが、気配は全く感じられなかった。 「この私が……ここまで追い込まれただと……!?」 地面の焼け焦げた匂いが鼻腔を刺激する中、ランスは怒りに震えた声を漏らす。完全無欠の存在と自負し、この世界に集められた蟻どもを捻り潰すつもりだった。だが実際は、たった二匹の小娘どもにあしらわれてしまう。 それが何よりも許せず、ランスはクレーターから跳び上がって捜したが、やはり誰もいない。逃げられたか、それともボルテッカによって吹き飛ばされたか。 だが、いなくなった以上は気にしても仕方がない。死んだのならそれでいいし、生きているのなら再び現れた時に始末すれば良いだけだ。あの傷ではどうせ長くは保たない。 「……くそっ、思いの外ダメージが大きいとは」 クレーターの外に出て、地面に着地しながら舌打ちする。すると全身を覆う鎧が発光し、モロトフの姿に戻った。今のコンディションは再び戦う分には問題ないが、今は少しでも楽になりたい。それを怠ってまた蟻どもに舐められては、たまったものではなかった。 思わず息を吐きながら、モロトフは戦いによって生まれたクレーターに目を向ける。普通に見れば深く、戦いの凄まじさを物語っているが結果に納得が出来なかった。 「やはりボルテッカの威力は抑えられてるか……やってくれるな、加頭よ」 全てのテッカマンの切り札とも呼べる、反粒子物質フェルミオンを原動力とした必殺光線ボルテッカ。それを浴びたらどんな存在だろうと、対消滅してしまう。もしもそれをここで撃ったら、被害はこれだけのクレーターを生むだけに留まらない。この島全てを軽く吹き飛ばせるはずだった。 認めるのは癪だが、加頭順が何かを施したのだろう。そうでなければ最初から戦いにはならず、一方的な蹂躙になるからだ。裏返して言えば自身を驚異的と見ているのだろうが、嬉しくとも何ともない。 「それにしても、プリキュアに魔法少女……か」 先程戦った小娘達が口にしていた言葉を、モロトフは思い出す。意味がまるで理解出来なかったが、今になって思えば恐らくテッカマンのような存在かもしれない。 当初は見くびっていてじっくり痛めつけてから殺すつもりだったが、そんな慢心を持っては勝てる相手ではなかった。テッカマンがこの地に五人も集められた事を考えると、プリキュアや魔法少女も何人かいるかもしれない。 「そんな愚か者どもは必ず私が殺してやろう……この手で一人残らず、な」 そう呟きながら、モロトフは当初の目的地である市街地を目指した。憎き裏切り者たるテッカマンブレード、相羽タカヤを見つけるために。 【一日目・早朝】 【I-5/焦土】 【モロトフ@宇宙の騎士テッカマンブレード】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、強い苛立ち [装備]:テッククリスタル@宇宙の騎士テッカマンブレード [道具]:支給品一式、拡声器、ランダム支給品0~2個(確認済) [思考] 基本:参加者及び主催者全て倒す。 1:市街地に移動して拡声器を使い、集った参加者達を排除。 2:ブレード(タカヤ)とはとりあえず戦わない。 3:プリキュアと魔法少女なる存在を皆殺しにする。 4:キュアピーチ(本名を知らない)と巴マミの生死に関してはどうでもいい。ただし、生きてまた現れるなら今度こそ排除する。 [備考] ※参戦時期は死亡後(第39話)です。 ※参加者の時間軸が異なる可能性に気付きました。 ※ボルテッカの威力が通常より低いと感じ、加頭が何かを施したと推測しています。 【全体備考】 ※戦いの影響により【I-5】エリアの大半は焦土となって【I-5 図書館】は跡形もなく消滅しました。また、巨大なクレーターが生まれています。 ◆ 「ピーチ……ピーチ……ピーチッ!」 巴マミは来た道を逆に戻るように駆け抜けている。ぐったりと倒れてしまったキュアピーチを両腕で抱えながら。 あの極光の中から弾き飛ばされた彼女を、これ以上傷つけたくない。もしもあそこからランスが現れたら、今度こそ殺されてしまう。だから奴の生死に関わらず、今は撤退するしかなかった。 「お願い……早く治って!」 そして彼女は、治癒の魔法をキュアピーチに施している。彼女の焼け焦げた皮膚はゆっくりとツヤを取り戻し、傷口が塞がれた。その度に、残り少ない魔力が減っていくのを感じる。 ランスとの戦闘でただでさえ魔法をたくさん使った上に、グリーフシードも手元になかった。本当ならマミ自身も体力を回復させたかったが、そんな余裕などない。ソウルジェムが壊れなかっただけでも、奇跡のようなものだった。 もっとも、もう長く保たないかもしれない。主催者が細工をしたのかソウルジェムの濁りがいつも以上に激しくなっていて、もしもこのまま魔法を使い続けると死ぬかもしれない。 だから今はキュアピーチを……桃園ラブを救うためにこの力を使う。今の状態でそんな事をしたら、どうなるかは分かっていた。 (鹿目さんに美樹さん、ごめんなさい……私、あなた達の事を助けられそうにないかも……佐倉さんや暁美さんも、どうか無事でいて) マミはこの地に連れてこられた後輩、そして同じ魔法少女の無事を祈る。何の力も持たない鹿目まどかと美樹さやかを救って、同じ魔法少女の佐倉杏子や暁美ほむらと力を合わせたかった。でも、それは叶いそうにない。 せめて、テッカマンランスのような悪魔と出会わず、ラブのような心優しい人間と巡り会える事を信じるしかなかった。 (蒼乃さん、山吹さん、東さん、花咲さん、来海さん、明堂院さん、月影さん……どうか負けないで。桃園さんにはあなた達の力が必要だから) ラブと共にプリキュアとして戦っている少女達に、マミは激励を送る。彼女達はまだ顔も知らない。しかしラブが信じているからには、優しさと勇気に満ちた素晴らしい人間である事は確信出来る。だからこんな不条理な殺し合いなんかで死んで欲しくないし、悪魔に屈して欲しくない。 何よりも、誰か一人でもいなくなってしまったら、ラブは悲しみに沈んでしまうかもしれなかった。だからマミは、プリキュア達が生きてこの殺し合いを妥当してくれる事を切に願う。 (桃園さん……ごめんなさい、私の一方的なエゴを押し付けて。でも、あなたには生きて欲しいの。あなたは、ここで死んでいい人じゃないから) そして腕の中で横たわるキュアピーチを見て、マミの瞳から一筋の涙が零れた。 これからやろうとしている事は人助けだが、助けられる立場にある彼女はそれを望まないはず。むしろ自責の念に捕らわれたあげく、独りぼっちにさせてしまうだけ。 やっている事はただの自己満足でしかないのはわかっている。それでも、キュアピーチには生きていて欲しい。彼女ならばこの世界に希望を導いて、意味のわからない殺し合いを強いられた全ての人達を、救ってくれる強さを持っているのだから。 (……綺麗な太陽だなぁ、本当に) 不意にマミは、地平線の彼方より朝日が姿を現すのを見る。その光はまだ微々たるものだったが、いつも目にしている太陽よりもずっと輝いているように思えた。 これから闇に満ちた世界の全てを照らす輝き。それはここにいるみんなに降り注いで、今日という一日を生きる為の力にさせてくれるはずだった。その先に待つであろう、幸せな未来へ辿り着く為に。 プリキュアのみんなも、魔法少女のみんなも、平穏な毎日を生きるみんなも――誰一人として例外ではない。そんなささやかな幸せを、加頭順達は平気で踏み躙ったのだ。何故奴らがそんな事をするのかはわからないし、理解をしたくもない。そして、人々を不幸にするどんな魔女よりも許せなかった。 (もしも、桃園さんと違う形で出会えたら……私達、友達になれたかしら? 魔法少女でもプリキュアでもなく、普通の女の子同士として) これから昇るであろう、眩い太陽の下で一緒に笑ってたかもしれない。そしてラブの友達みんなや、まどかとさやか達も誘って一緒に遊んでただろうか。 時にはみんなで勉強会をして、時には街へショッピングに行って、時には喧嘩をして、時には恋の悩みも聞く。あの交通事故の日からもう取り戻せなくなった、普通の生活を過ごしていたかもしれなかった。 無論、これは全て仮定の話で、いくら考えても意味がないのはわかっている。でも、最後にそんな夢だけは見ていたかった。 「キー……」 突然聞こえた小さな声にマミは振り向くと、ピルンを見つける。それはキュアピーチの力の源となっている、鍵のような姿をした妖精だった。 ピルンは何をしようとしているのかに気付いているのか、悲しそうな表情を浮かべながら全身を横に振っている。その仕草は一種の愛嬌を感じさせるが、それを見守っている暇はない。 「キー! キーッ!」 「……ごめんなさい。あなたを悲しませるようなことをしちゃって……でも、桃園さんを助けるにはこれしか方法がないの。桃園さんのこと、お願いね」 「キーッ! キーッ! キーッ!」 人の言葉を話せなくても、ピルンが必死に止めているのがわかった。ピルンもまた、一緒に戦ってきた彼女のように優しさに溢れている。それだけでも、後を任せられた。 「……んっ」 そして、求めていた声がようやく聞こえる。それこそが、最後にこの世の何よりも解決したかった疑問が、最高の形で解決した瞬間だった。 案の定振り向くと、腕の中で眠っていた彼女がようやく瞼を開けたのだ。 「マミ……さん?」 「気がついたのね! よかった……」 いつの間にか桃園ラブとしての姿に戻っている彼女に、マミは微笑む。無事を確認できて気が緩みそうになるが、それはほんの一瞬だけ。マミはすぐに己を奮い立たせた。 ラブの声は掠れているので、怪我は完全に治っていないのかもしれない。ならば少しでも万全に近づける必要があった。 そして、黄色く輝いていたソウルジェムのほとんどは黒い濁りに満ちている。恐らく、残された時間はもう少ない。ここで魔法を止めても、きっと助からないだろう。 自分はどれだけ無責任なんだろうと、マミは思わず自嘲した。ラブを支えると言っておきながら、結局はこんな体たらく。人一人すらもまともに守ることができていないどころか、後始末すらも他人に任せている。情けなさすぎて泣きたいくらいだったが、言わなければならない。 (最後の時間だけは……きっちり残ってるのね) 桃園ラブに向けた別れの言葉を。 ◆ 体中の痛みが和らいできて、暖かくなってくるのを感じる。それはまるで布団の中で眠っているかのように、心地よかった。この感覚には覚えがある。小学校に入るもっと前、お父さんやお母さんと一緒に寝た時に感じた、気持ちよさだった。 できるならこのまま眠りたいけど、その衝動を抑えた桃園ラブは瞼を開ける。周囲が穏やかな光に包まれる中、巴マミが両手をこちらに向けているのが見えた。 「よかった……桃園さんが目を覚ましてくれて、本当によかった……!」 「マミさん……」 マミは瞳から止めどなく溢れてくる涙を片手で拭っている。どうやら、彼女をとても心配させてしまったようだった。 何から何まで、マミには迷惑をかけてばかりでいる。テッカマンランスとの戦いでは彼女を傷つけてばっかりで、今だって不安にさせていた。 「……ごめんなさい。あたし、マミさんの足を引っ張るだけじゃなく、あのランスって奴とも戦えなくて……」 「そんなことないわ。桃園さんがいてくれたから、私は戦えたのよ。さっきだって、もしも私一人だけだったらとっくに負けてたわ」 こんな時でもマミはこちらを決して責めずに、むしろ励ましてくれている。そんな彼女の優しさは嬉しかったが、素直に喜ぶことはできない。 マミを安心させようと起きあがろうとするがその直後、ラブの全身に激痛が走る。 「無理をしちゃ駄目、あなたの傷はまだ治ってないから大人しくして」 「あたしよりもマミさんは……マミさんだって怪我が……!」 「言ったはずよ、私のことは良いって」 「でも……!」 マミの手から感じられる暖かさは四肢に伝わっているから、傷を治す魔法をかけられている。そのおかげで痛みは和らいできているが、肝心のマミはダメージが残っているはずだった。 だから何とかしてやめさせたかったが、光は収まらない。 「それよりも、あなたにはそろそろ伝えなければいけないわ」 「伝えなければいけないって……何をですか?」 「お別れの言葉よ」 「……えっ?」 一瞬、マミが何を言ったのかまるで理解できなかった。そしてそれを言った彼女は、どことなく寂しげな笑顔を浮かべている。 数秒の時間が経過した後、ようやく口を開いたのはラブの方からだった。 「お別れの言葉って……何です、それ?」 「魔法を使いすぎたせいで、私のソウルジェムはもうほとんど真っ黒。それにグリーフシードもないし、もしかしたら私はもう……死ぬかもしれないわ」 すると、横たわるラブは頭を思いっきり殴りつけられたかのように、目の前が大きく揺れる。それも最初は理解できなかったが、波のように彼女の中を広がっていった。 「だからお願いがあるの桃園さん……私の身勝手な我が儘だってのはわかるけど、どうかあなたは生きて」 「駄目です! そんなの駄目です! こんなこと……しちゃ駄目!」 やがてラブは瞳から涙が滲ませながら、マミの前で必死に首を横に振る。何とか行動を止めたかったが、光が収まる気配はない。 「あたしはもう大丈夫です……だから、今すぐやめてください! このままじゃ、マミさんは……!」 「いいえ、これは私の願いなの……こうして、私の力で桃園さんの命を繋ぐことが」 「マミさんの、願い……?」 「そうよ……桃園さん、あれを見て」 微笑むマミが指を差す方向に、ラブも振り向く。そこに見えるのは、地平線の彼方からゆっくりと昇ってくる太陽。その輝きはまだ控えめだったが、これからより強くなっていくのだ。 「今はまだ、太陽の輝きは弱いけど、これから強くなるのよ……でも、あの光を見られなくなった人達だっているかもしれないわ……私は、桃園さんにそうあって欲しくないの」 「でも、いくらあたしだけが助かったって、マミさんがいなくなったら意味がないじゃないですか……!」 「いいえ、意味ならあるわ」 光を帯びたマミの両手は、ゆっくりとラブの両手を握り締める。 「私が本当に怖いのは、このまま誰も救えずに私という存在が消えてしまうこと……でも、桃園さんが生きてくれていたら、私がこの世界で生きていた証を残せるの」 「生きていた……証?」 「そうよ。私が桃園さんの命を繋いで、桃園さんが他のみんなの命を繋ぐ……そして、平和になった世界でみんなが笑っていられれば、私は何の悔いもないわ」 「マミさんはそれでいいんですか……!? 誰かが犠牲になる平和なんて、本当の平和じゃないです!」 「犠牲なんかじゃないわ。桃園さんがいてくれる限り、私の心は桃園さんの中でいつまでも生き続けるの……あなたが生きて感じる幸せが、私の幸せにもなるの。そこからあなたと私はたくさんの幸せを生んで……いつか、他のみんなに広がる時が来るはずよ。だって、みんなに幸せと希望をもたらすのが、プリキュアと魔法少女の使命だから」 まるで泣いた子どもを慰める母親のように、マミはひたすら優しく語り続けた。 『今のあなたは誰? 桃園ラブじゃない……キュアピーチでしょ!』 そして、かつておもちゃの国でトイマジンの中にウサピョンを見つけて、戦えなくなった時にキュアベリーとなった美希に言われた言葉を、思い出す。 『だったらプリキュアとして今すべきことをして! 中途半端は許さないから!』 プリキュアとして、奪われた子ども達のおもちゃを取り戻すと約束した。みんなの笑顔と幸せを守りたいなら、途中で倒れるなんて絶対に許されないと美希は言ってくれた。 あの時の美希みたいに、マミも奮い立たせようとしている。ここで我が儘を言っては、彼女の想いを無駄にすること他ならない。 「……わかりました」 だからラブは、未だに見える星々と太陽が清楚な輝きを放つ中、約束をする。溢れ出る涙を拭って、心からの笑顔を向けた。 「マミさんの目指していた、みんなが心から幸せになれる世界……絶対に作って、その後に魔女って奴らと戦うって約束します! それにまどかちゃんやさやかちゃん、杏子ちゃんにほむらちゃんも……あたしが絶対に助けますから! だから、だから……マミさんも諦めないで! マミさんがいなくなったら、みんな悲しむから……!」 人々に希望をもたらすのは、プリキュアも魔法少女も何一つ変わらない。マミは全ての魔法少女がそうではないと言っていたが、ラブはどうしてもそう思えなかった。だって、絶望をまき散らす魔女を倒して、誰かの幸せを守っているのだから。 だから、そんな魔法少女の一人であるマミはここで倒れてはいけない。彼女のような気高き人間こそが、生きなければならないのだ。 「そっか。ああ――安心したわ」 そんなラブに答えるようにマミもまた、心の底から安堵したような笑顔を見せる。 そして、彼女の手に纏われていた穏やかな光輝は収まり、いつの間にか体中に伝わる痛みは全て消えていた。 「桃園さんがそう約束してくれるなら……私も幸せよ。その約束、絶対に忘れないでね」 「当然ですよ! だって、マミさんはわたしのことを助けてくれたから……約束は守らないと!」 「……できるならもっとあなたと一緒にいたかったけど、残念ね。でも、私に悔いはないわ。だって、桃園さんみたいな素敵な人と出会えて……最後にこうして約束を交わせたから!」 「最後なんかじゃありません! これからも一緒にいましょうよ! 今からでも急いでグリーフシードって奴を見つけて……今後はマミさんを助ける番です!」 「……その言葉だけでも私は救われたわ。あなたのその真っ直ぐな気持ち、いつまでも失わないでね……これも、約束出来る?」 「約束します! 絶対に約束しますから! だから……生きてください! マミさん!」 ようやく起きあがったラブは、マミを再び抱きしめる。 こんなにも立派な彼女を失って欲しくない、こんなにも強い彼女がいなくなって欲しくない。そして、こんなにも優しい彼女には幸せになって欲しかった。 様々な思いが渦巻く中、尊敬する魔法少女と目線を合わせる。そこにいるマミの笑顔は、とても明るかった。 「……ありがとう!」 こんなにも素敵な笑顔を犠牲になんかしたくない。だから今からでも、マミを助けるために動きたかった。平和になった世界には、マミだっていなければ駄目だから。 しかし、そう願った矢先に、パリンと何かが割れる音が聞こえる。その音源は漆黒に染まったソウルジェムだった。 その直後、マミの身体がぐらりと揺れる。そのまま力無く倒れていく彼女を、ラブは反射的に支えた。すると魔法少女のコスチュームはほんの一瞬で、元の学生服に戻ってしまう。 「マ、マミ……さん?」 力なく横たわるマミは優しい笑顔を保ったまま、瞼を閉じている。それはとても穏やかだったが、ラブは全く安心することができない。それどころか、不安しか湧き上がらなかった。 「ねえ、マミさん……起きてくださいよ……どうしたんですか」 だからマミの身体をゆっくりと揺さぶって呼びかけるが、なにも返ってこない。何度も繰り返すが、結果は同じだった。 この光景にラブは見覚えがある。ずっと前、まだせつながイースだった頃に一対一で戦って互いの想いをぶつけた。その後に、せつなも今のマミと同じように倒れてしまうが、アカルンのおかげでキュアパッションとして生まれ変われている。 だが、今のマミを救ってくれる奇跡など、何一つとしてなかった。 「マミさん……マミさん……マミさん……ッ!」 今まで必死に押さえていた感情が、胸の奥底より一気に湧き上がる。そして、先程拭ったはずの涙が再び溢れ出てきた。 何とかしてマミの両手を握り締めるが、さっきと比べて冷たくなっている。その意味を理解できないほど、ラブは無知ではなかった。しかし、認めるのを拒んでいる。 瞳から頬を伝って流れる涙は、まるで雨粒のようにマミの身体に零れ落ちた。もしも、この悲しみや苦しみも一緒に洗い流してくれるのなら、どれだけ楽だったか。 しかし、現実はただひたすら彼女を責め続ける。巴マミが死んでしまったという、一切の救いのない現実が。 「あ、ああ、あ……ああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 ラブはひたすら慟哭するが、それは誰にも届かない。仲間であるプリキュア達にも、信頼を寄せている魔法少女達にも、テッカマンランスのような殺し合いに乗った者達にも。誰にも届くことはなく、空しく響くだけだった。 どれだけ泣いても涙が枯れることはなく、悲しみが吹き飛ぶことはない。そして何かが変わることもなく、世界はただそのままの形を保っていた。 ◆ どれくらいの時間が経ったのかは全くわからず、どれくらいの涙を流したのかは全く覚えていない。しかし桃園ラブにとって、それはどうでもいいことだった。 彼女は目の前で、不自然に盛り上がっている土をぼんやりと見つめている。どうやったのかはあまり覚えていないが、その下で巴マミが眠っているのだけはわかった。 それは墓石もなくて、墓と呼ぶには粗末すぎる代物だったが今のラブにはこれだけが精一杯。 「マミさん、ごめんなさい……あたしが弱いせいで……」 彼女は項垂れながら、届かないと知っていても弱々しく謝る。 自分にもっと力があれば、マミを失うことはなかった。今まで多くの人を助けられたように、マミだって助けられたはずだった。 こんな体たらくではプリキュアのみんなに合わせる顔がない。 「……マミさん、改めて約束します」 しかしそれでも彼女は立ち上がる。どれだけ苦しくても悲しくても、挫けている場合ではなかった。 溢れ出した涙を拭って、彼女は凛然とした表情を向ける。 「例えどれだけ辛いことがあっても……あたしは絶対に諦めませんから。マミさんみたいに、マミさんの分まで立派な正義の味方として戦ってみせます。それにこんなことに巻き込まれたみんなを……絶対に助けますから! だからマミさんは……ゆっくり休んでてください」 その誓いを支えにして、ラブは己を奮い立たせた。この命を救うために全てを尽くしてくれたマミの想いを無駄にしないためにも。 これまで乗り越えてきたどんな戦いよりも辛くなる。そもそも、自分が生きていられるかどうかすらもわからない。それでも、諦めることも負けることも許されなかった。 罪のない大勢の人達を、これ以上見捨てないためにも。 『もしかしたらこの先、あなたにとって辛い事が数え切れないほど起こるかもしれないわ……あなたの理想を裏切るような辛い事が。でも、そうなっても決して絶望しないで。あなたの助けを待っている人は大勢いるはずだから』 脳裏に蘇るのは約束の言葉。それがある限り、ラブは決して絶望しない。 どんなに辛い道が待ちかまえていようとも、どんなに高い壁が立ちはだかっていようとも、この誓いがある限りは桃園ラブは倒れなかった。 ――巴マミとの終わらない約束がある限り。 【1日目/早朝】 【I-3】 【桃園ラブ@フレッシュプリキュア!】 [状態]:精神的疲労(大)、罪悪感と自己嫌悪と悲しみ、決意 [装備]:リンクルン@フレッシュプリキュア! [道具]:支給品一式×2、カオルちゃん特製のドーナツ(少し減っている)@フレッシュプリキュア!、毛布×2@現実、ペットボトルに入った紅茶@現実、巴マミの首輪、巴マミのランダム支給品1~2 基本:誰も犠牲にしたりしない、みんなの幸せを守る。 0:マミさん…… 1:マミさんの意志を継いで、みんなの明日を守るために戦う。 2:プリキュアのみんなと出来るだけ早く再会したい。 3:マミさんの知り合いを助けたい。ほむらもできるなら信じていたい。もしも会えたらマミさんの事を伝えて謝る。 4:犠牲にされた人達(堂本剛三、フリッツ、クモジャキー、マミ)への罪悪感。 5:ノーザとダークプリキュアとテッカマンランス(本名は知らない)には気をつける。 [備考] ※本編終了後からの参戦です。 ※花咲つぼみ、来海えりか、明堂院いつき、月影ゆりの存在を知っています。 ※クモジャキーとダークプリキュアに関しては詳しい所までは知りません。 ※加頭順の背後にフュージョン、ボトム、ブラックホールのような存在がいると考えています。 【巴マミ@魔法少女まどか☆マギカ 死亡確認】 【残り59人】 ※巴マミの遺体は【I-3】エリアに埋葬されました。 ※ソウルジェム@魔法少女まどか☆マギカは崩壊しました。 時系列順で読む Back ラブとマミ 終わらない約束!(中編)Next 願い 投下順で読む Back ラブとマミ 終わらない約束!(中編)Next 願い Back ラブとマミ 終わらない約束!(中編) 桃園ラブ Next 野望のさらにその先へ Back ラブとマミ 終わらない約束!(中編) 巴マミ GAME OVER Back ラブとマミ 終わらない約束!(中編) モロトフ Next すべてをFにする男/友に心の花束を
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「SSで読むSSの作り方」は、SS撮影技法をSS掲示板で紹介した記事の スクラップブックです。 …絵で見たほうが早いですしね、実際。 ☆注意! 掲載されたSSのコピペはおやめください。規約違反となります!(記事リンクは可) ※投稿テンプレ ・タイトル(投稿No.)/紹介内容、解説 ・S.P外伝「初心者でも出来る吠莱脚部(ホウライ足)の作り方」(13215) サカユキ氏による、吠莱壱式を使った脚部パーツの作り方。 ・恐れるな!SSは簡単だ!(13203) かーる氏による「元ネタをトレースしたSS作りのススメ」。 ・Kよりお知らせ 「教えて、ナオ先生!」(13177) K-Kurasawa氏による、再現SSの製作工程解説。 ※題材No.12110 ~水○燈~ →第1回(13225) 第2回(13226) 第3回(13229) 第4回(13230) 第5回・(13233) ・ 「教えて、フィア先生!」 ~キャラ2人再現~ K-Kurasawa氏による、再現SSの製作工程解説、その2. ※題材No.10430 ~アクトカ○ンツァ Ver.B風~ →第1回:No.13315 第2回:No.13316 第3回:No.13317 第4回:No.13363 第5回:No.13364 ・龍の頭の作り方(14042) エコノ氏による、ワンユニット竜頭の作り方解説。
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SS作成方法 ダンゲロスSSDungeonに投稿するSSの作成方法・内容の指針を説明します。 作成するSSの大枠について 今回のゲームでは、参加キャラクターは探索者としてダンジョン内で戦い、完全制覇を目指すことになります。対戦相手を自慢の特殊能力で打ち倒し、すべての戦いを制しましょう! ゲームの世界観等の詳細は基本設定をご確認ください。 作成するSSの対戦相手・舞台について 開催期間中、設定された日時に全試合のマッチングが発表されます。(モンスター側の相談により対戦順決定)詳細についてはトップページのスケジュールをご確認ください。 その際に、各戦闘が行われる地形も決定します。(ランダムで決定)詳細については戦闘フロアをご確認ください。 作成するSSの試合のルールについて 勝利条件は以下の通りとなります。 対戦相手の死亡 対戦相手の戦闘不能 対戦相手の降参 対戦相手の戦闘領域からの離脱(試合場による) 作成するSSの内容について キャラクターの設定や能力の応用方法について、キャラクターの設定欄に書かれていないことであっても、後づけで設定を足すことは(それが相手キャラクターに関することであっても)可能です。 もちろん無理な後づけは読者を納得させるだけの説得力を持たせる必要があるでしょうから、十分に注意しましょう。 勝ち残ったSSはその時点で今回のゲームにおける「正史」となり、そのSS内で登場した新たな設定なども公式のものとなります。そのため、二回戦以降は対戦相手のキャラクター説明だけでなく、相手が勝ち上がってきた過程のSSも読むように心がけましょう。 SSは試合のみを書く必要はありません。執筆時間内、字数制限内に書ける範囲で試合の前後を膨らませてもよいでしょう。 幕間SSについて 試合のSSだけでなく、試合外での自分の(場合によっては相手の)キャラクターの設定を深める幕間SS(補足SS)を作成するのもよいでしょう。 幕間SSは雑談スレッド(作成予定)をご利用ください。 幕間SSに投稿期限はありません。好きな時に書きこみましょう。 ただし、幕間SSについては特にwikiに反映などはされませんし、本キャンペーンでは幕間SSの引用を行う事はできません。予めご了承ください。 自キャラ敗北SSについて 今回のキャンペーンでは、「対戦した結果自分のキャラクターが敗北する」内容のSSの作成はご遠慮ください。 試合の結果として、必ず「自分のキャラクターが勝利する」内容のSSを作成してください。 プレイヤーは以上のルールを把握した上で自分のキャラクター、相手のキャラクター、地形の設定を踏まえつつ、自分のキャラクターが戦闘に勝利するSSを書いて投稿してください。 SS投稿方法 ダンゲロスSSDungeonに投稿するSSの投稿方法・諸注意を説明します。 SSの送信方法について 本戦SSが出来上がったら、本戦SS投稿フォームから送信してください。 フォームには以下の項目があります。 キャラクター名 メールアドレス 掲載順希望(SSの掲載順について希望があればチェックしてください。なければ希望なしで構いません) SS本文 メール返送チェック(確認メールが自動送信されます。従来のGKによる確認メールの代替となりますので、必要な方は忘れずチェックを入れてください) (2019/7/10修正)確認メールはGKより送信します フォームに誤作動等ありましたら、SSダンジョンスレッドかTwitterアカウントにご連絡ください。 SSの投稿時間も、この返信内容で確認可能です。投稿時間は、掲載順希望の優先権や同数得票の際の勝敗等に関係します。詳しくはこのページの下にある【同数得票について】をご確認ください 本戦SSにいかなる不備があろうと、それがGK側にのみ責のある不備以外のものについてSS公開後の修正に応じることはありません。 練習用ページ(SS)などを活用して事前に見栄えをチェックしつつ、早めの投稿を心がけましょう。 内容修正について 投稿されたSSは、投稿期間終了後に一斉に公開されます。 投稿期限前であれば、SSの追記や修正は自由に行うことが可能です。本戦SS投稿フォームの「回答を編集」で編集を行ってください。 ただし、再送信されたSSの投稿時間は、その追記が投稿された時点として扱うことになります。 最初に投稿したSSを破棄し、別のSSを投稿することも問題ありませんが、こちらについての投稿時間の扱いも、上と同様です。 修正を含めた複数回のSS送信があったキャラクターについては、原則として一番最後に送信されたSSを正式採用させていただきます。 ペナルティについて 投稿期間を超過したSSは、強制的に敗北が決定します。 あって欲しく無いことですが、万が一対戦者両方が遅刻をした場合、両者敗北扱いとなります。 参加者の皆さんは、可能な限り時間に余裕を持った投稿を心がけてください。 同数得票について 投票結果が同数であった場合には、投稿の早かったプレイヤーの勝利となります。 SSの投稿を終えたら 他のプレイヤーの試合SSを読んで、面白かった作品に投票しましょう! 投票の仕方については次のページ【本戦投票】をご確認ください。
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/1866.html
674 名前:りぼほむには負けない7[saga sage] 投稿日:2012/02/15(水) 18 57 35.96 ID QgatLZga0 もう、仔ほむも仔りぼほむも変で、私、どうしたらいんだろう……ティヒヒヒ………(乾笑) ともあれ、今日はバレンタインデー。 ほむほむ達のおやつも、今日限定の特別仕様です。 みんな、ちゃんと行き渡ったかな? ホムーッ ハーイッ 今日のおやつは、仔ほむ用のほむほむフードを、ちょっぴりのミルクチョコとゼラチンで溶いて固めた、 バレンタインチョコ風のほむほむフードです。 さあ、みんな、大好きなお友達とチョコの交換を楽しんでね? あんあん「サヤカァ、クーカイ!///」 さやさや「マイアガチャッテマスネー///」 若きり「オリコォ///」 若おり「キリカァ///」 うんうん、みんな楽しそうだし幸せそうだし、私もとっても嬉しいなって。 さてと、仔供達や赤ちゃん達はどうしてるかな? 幼仔ゆま「ミャミオネーチャンッ」 幼仔まみ「アケミシャンッ」 幼仔めが「ミキシャンッ」 幼仔さや「キョーコッ」 幼仔あん「ユミャッ」 仲良し赤ちゃんグループみんなでお互いに交換している所もあるね。 うんうん、お友達同士で仲良く交換するのもいいよね。 仔まど「ホミュラチャァァン///」 仔白まど「チャイコーノトモダチー///」 仔りぼ「ホ、ホミュン///」ファチャッ テレテレ おお、相変わらずモテモテだね、りぼほむ。 いつもはクールだけど、嬉しさで真っ赤になって、可愛いなぁ(ニヨニヨ) 幼仔まど「ホミュラチャン、ミャロォ///」 幼仔白まど「ナイチョダヨ///」 仔りぼ「ホ、ホミャァ///」アワアワ テレテレ うぅ~ん、憧れのお姉ちゃんりぼほむに、赤ちゃん達もメロメロだね……。 さてと………。 幼仔ほむ「」ポツーン アハハハハ………仔まど達はお姉さんも幼馴染みもみんな、お姉さんりぼほむに取られちゃったね……ティヒヒ(アセタラーン) 幼仔ほむ「ワ、ワタチノセンジョウハ………!」 ツンツン 幼仔ほむ「ホミュ?」 幼仔りぼ「ホミュミャン///」テレテレモジモジ 何でこの仔、ちっぱいの谷間にチョコ入れてるの!?(白眼) 幼仔りぼ「ホミュミャァン、ホミュホミュミュゥン///」テレテレモジモジ えっと“この思い、チョコと一緒に受け取って”……………………………………………ヨカッタネ、コホム、オクサンゲットノチャンスダヨ(超棒読み) 幼仔ほむ「」アオザメ 幼仔りぼ「ホミュミャァン///」テレテレモジモジ 幼仔ほむ「ワタシノセンジョウハココジャニャァァァイ!?///」ヒェェェェェッ 幼仔りぼ「ソノヒチュヨウワニャイワァァ///」パタパタパタパタッ あ~……照れてるって事は、やっぱり少しは脈有りなのかな………もうどうとでも頑張ってね、仔ほむ、仔りぼほむ(遠い目) 感想 すべてのコメントを見る